日記11_01

翌朝  11/1

11/1日は役所直行なので朝が遅い。

気づいたら8:00を過ぎて、隣家の工事が始まった。。。

おっ!そ〜だ!!!」

この騒音にまぎれて床ベニヤを30分で打ってしまった(笑)

おかげで右手に水ぶくれができた。

しかし、水平になった床に大喜び。

ただし、いい加減に根太を打った辺りが盛り上がってしまって、部分的に結構傾いてしまった。

大失敗じゃ〜 (ToT

 

筑波山へ11/7

 

仕事が忙しく帰りが遅いのに、休日までリフォームその他にかかりっきりであまりにストレスを貯めてしまったため、一日お休みを取って筑波山へドライブに行く。 

期待していた紅葉は後ちょっと・・・

今までなら簡単に登ってしまうところなのだが、嫁が妊娠しているため、一人往復2000円も払ってケーブルカーで行く。

30分以上待って、ようやく乗れた。

頂上に着く直前からガスが出て、まったく景色が見えなかったし、非常に寒い。

帰りのケーブルカーを待つ寒そうな行列が非常に長くて後が思いやられる。

山頂まで片道15分ほどハイキング。あっという間に山頂駅まで戻ってしまうと、あとはふるえながら行列するだけ。

「元気ならば待っている時間に下山できちゃう」って思うと、健康の大切さが良くわかる。

歩けば温まるし、景色も楽しめる。体力もつくと良い事づくしなのだ・・・

早く生んで、3人でハイキングに行きたいな。

 

再びリフォーム11/13

 

今週は土日休みなので、気合でリフォームに取り掛かる。

しかも、今日は嫁の友達が出産したので、お見舞いに入っており、嫁もいないので、盛大にトンテンカンテンできるのである。

絶対に今日中に終わらせるぞ〜  (>o<)/^^^^ お〜

 

午前中、ついついホームページまとめにはまってしまい、午後から作業開始。

ひたすら霧吹きで水をかけて、へらで古い繊維壁を剥すという、超単純作業。

剥してみると、超古いモルタルが出てきて、ちょっと触るだけでボロボロ粉になって落ちてくる・・・

この時点で、上に塗装して仕上げる事は不可能となった。

別の部位に移ると、こちらは、昔の漆喰が残って、繊維のみしかはがれない。それだけならばよいのだが、時々、へらが斜めに入って漆喰が削れてしまう。

「お〜っ!後の処理が大変だぁ〜」などと嘆くがどうにもならない。けっこうボロボロになってしまった。

あとで何とかしよう・・・

 

他の壁は全てモルタルからはがれるので、楽にきれいに(? と思う)剥がれてくれる。

最後の一面の畳2帖くらいの壁が、なんtp漆喰の壁で、ふたたび先に進まなくなった。

丁寧に作業していると、全然進まないし、ちょっと力を入れるとガリゴリ傷がつく。

 

ついに

 

大激怒〜〜!!!!!  (`∧´)

                        <     >

 

プッツン切れて、壁に「ガスっ!ゴスっ!」とへらをつき立ててしまった。

 

しっかし薄い壁である。構造強度ゼロ。

「いっそのことぶち抜いて二部屋つなげるか?」と押してみる。

すると、「ぶわっぶわ」っと簡単にたわむ。1センチ以上は動くんじゃなかろうか?

「おぉ?」っと思った瞬間、後ろの壁と窓「ガタガタ〜」

 

?o?)ゞ

 

もう一度、強めに押してみる。「グっ!グッ!グィっ!」

 

「ガタ!ガタ!ガタ!ガタガタ〜〜窓や、天井から盛大に音が出る。しかも部屋中あちこちからだ・・・

 

(・o・)

 

 

「・・・・・・・・・」

 

o(><)O O(><)oヤバイヤバィィ!!!

 

こりゃあ!崩壊寸前じゃ〜あ〜りませんか〜〜〜  \(>o<)/

 

 

 

試しに横の柱を押してみるとなんともない???

肩で押してもほとんど音がしない。

なのに、指二本で壁を押すだけで

ガタガタ〜〜〜

 

なんだコリャ???

壁だけが悪いのなら取ってしまえ〜

っと一瞬思ったが、やっぱり怖いので、後日ここの壁のみベニヤで補強する事にした。。。

 

 

帰宅した嫁さんにガタガタ押してあげたら、マジで怖がってました・・・  (^m^)

(笑い事じゃないって・・・)

 

 

結局、こんな事をしていたので、後少しが貼り終わりませんでした。

 

フローリング完成!11/14

 

朝から遊びに行きたいと言う嫁をなだめすかして工事にかかる。あと数枚で完成である。

しかし、結構大変!

床の一部が盛り上がっているために、右を押さえると左が浮き、そっちを押さえ込むと右が跳ねる。

しかたがないので手と足で両方を押さえながら金槌で徐々に打ち込んでゆく。

コレハタイヘンダ・・・

 

そして、最後の一列。

今までのズレを全て吸収し、なおかつ入り口側なので、できるだけ隙間を開けたくない。

何も考えずに、部屋の奥から貼り始めてしまったのがうかつだったのだ。

何度も合わせながらかんなでチビチビ削ってゆく

 

しかし、運良く入り口前のフローリングは短く切る側(900W)だったので、入り口の部分だけはぴったり納めた。その隣は1800Wの長物なので、どうにも収まらず、隙間が開いてしまった。ま、どちらにしても巾木は必要なのだから気にしない。

 

何はともあれ完成だ〜!!!\(^o^)/

壁はまだ汚いままです。




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